
ここ大雪山系は、日本で一番早く紅葉が見られる場所。
先週行った旭岳は、ロープウェイを下りた姿見駅周辺で
ウラジロナナカマドの紅葉が進んでいて綺麗でした。
旭岳山頂まで登ったところ、ガスで真っ白。
本当なら周囲の眺望が素晴らしいらしいけど、
叶いませんでした。
といって、またあの山頂まで行く気力と体力が
しばらくありません。
そこで、少し登頂レベルを落としつつも、
紅葉が期待できる黒岳に行ってきました。
早朝、やや薄い雲があるけれど、予報は晴れ。
きっとこれから青空になっていくだろうと
5時に家を出て向かいました。
その予想が的中!
着く頃には麓からくっきりと
山頂まで見え、絶好の登山日和になりました。
ロープウェイとリフトに乗って
一気に7合目まで行くことが出来ます。
そこから1時間半の樹林帯の登山道を登ります。
旭岳は一直線上に、ひたすら足場の悪いガレ場を
登るため、景色は少しずつしか変わらず、
それよりも足の疲労が著しかった😥。
今回の黒岳は、山頂まで、樹林帯の
階段状に整備された登山道を
ジグザグに登るため、歩きやすいのと、
曲がり角などで景色を見ると、
高度や角度によって、
刻々と紅葉している山肌がしだいに
見え方が変わり、登っていくほど
景色が素晴らしくなります。

そして、山頂は森林帯を抜けるといきなり出てきます。
そこは大勢の登山客が休めるほど広い山頂で、
そこから眺める旭岳方面の雄大なこと!
広角レンズでも収まりきらないほどのパノラマです。
7合目から9合目までの紅葉が一番いい時期で、
あまり疲れなかったのと、
紅葉の素晴らしさにうっとりしました。
山頂から少し下がった所、片道20分くらい歩くと、
石室という山小屋があって、
そこにはトイレもあるので、行ってみました。
(旭岳のコース中にはトイレがなかったので、
あるだけで安心できます)
途中、岩がゴロゴロしているところに
超望遠レンズを構えた人たちが数人。
ナキウサギが出るスポットですね。
耳を澄ますと、”ピッ”という声がします。
石室からまた山頂へ戻るとき、
その声がする方を見ると、
いました!ナキウサギが!

やったね!
ナキウサギの写真を撮ることができました😄
こうして初めての黒岳は、
紅葉、歩きやすさ、筋肉痛知らず、
スケールの大きい眺望、トイレ、ナキウサギと
満足のいく山としてお気に入りになりました。
またシーズンを変えて行ってみたいな。


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