不要樹木の伐採

景色の良い十勝岳方面を背にして家を見たところです。左側は客室で、この敷地から一番景観が良い風景を見ることができます。右側はオーナーの居室になるのですが、目の前に何本も木が立っていて、風景も何も楽しめません。そこで、この中で不要な木を伐採することにしました。
このほとんどはヤナギの木です。ヤナギは樹勢はいいのですが、ポキポキと折れやすく、枝もよく枯れやすい木です。あまり用途のない木で、薪にもなりません。電動チェンソーを使い、どんどんと切っていきます。

ここまで切っちゃいました。道路から見て、建物が丸見えにならないように、目隠しとしてこの2本の木は残して、あとは潔く全部切っちゃいました。スッキリした。これでオーナー側も、部屋から見て風景が見えるようになり、気持ち良く過ごせることになるでしょう。

ほらね、道路側から見ても、大きな木があるおかげで、建物が丸見えになってないでしょ。このチラッと見えるあたり、「気になる建物だな」と思わせられればしめたものです。

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